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ほのぼの空間


取扱商品紹介
◎高級仏壇、家具調仏壇
 高級仏壇をお安くご提供いたします。
取扱仏壇
三和では伝統唐木仏壇に加え、神徒壇、新仏壇など幅広いラインナップの仏壇を取り扱っております。
新仏壇は現代住宅にもマッチする新しいデザインの仏壇です。
照明にLEDダウンライトを採用するなど内装もスタイリッシュな商品も多数ございます。
神徒壇
新道の方が御先祖をお祀りするための社です。神徒壇はその中に故人や先祖の御霊が宿る霊璽を祀りますので、神社のお神札を祀る神棚とは別に安置します。 神棚の下や隣に安置する事もありますが、祖霊舎の位置が神棚より低くなるよう安置します。 南向きか東向きで、家族みんながお参りしやすい場所が良いとされています。 神徒壇 三和では神徒壇も取扱しております。

神徒壇
神徒壇イメージ

神徒壇
神徒壇イメージ
金仏壇
金仏壇
金仏壇は白木に漆塗りを行い、金箔、金粉などで装飾を行った仏壇です。
金仏壇は浄土真宗のご家庭で多く見られますが、浄土真宗に限らず、多くの宗派で使用できます。
新仏壇
新仏壇
祈りの静寂空間を創造します
スタイリッシュなデザインで洋風のご家庭でも違和感なく祀れます。
膳棚に内蔵されたLED照明により幻想的に仏具が照らし出されます。

具足

(例)仏具 5具足




ニレ
具足&リン
花立て、ローソク立て、香炉などを一組に揃えた仏具を具足と呼んでいます。
花は仏の慈愛と忍耐を、灯は仏の智慧を表し、香はお参りする人の身を清めると言われています。
唐木仏壇用の昔ながらの具足も取り扱っておりますが、新仏壇にご利用できる新しいデザインのものも取り扱っております。
リン リン 具足 具足 具足 具足 具足 具足 具足
<<純国産造りシリーズ>>
22号
●高さ:1730mm ●幅:800mm ●奥行:725mm

<特徴>
●二方練り
●オープン塗装
●ネコ戸奥に引出し付き
●上棲内側に鳳凰貝入
●台輪大引出し付き

●素材:黒丹・紫丹・シャム柿

「100%純国産造り」というコンセプトを元に、厳選された材料を使い、すべて国内の熟練工による手造りという、日本人による日本人のための日本人のお仏壇を追求いたしました。
それぞれ四季折々の「花鳥風月」をテーマに雅やかな化粧を施し、尚且つお仏壇としての荘厳さ、機能にも秀でた逸品です。

【唐木仏壇のグレード】
 黒丹・紫丹・鉄刀木などの唐木は、近年極めて貴重な素材となっています。 唐木材を多く使っているものほどグレードが高く、耐久性に富み、高級品ということになります。 加工方法から分類すると高価なものから、【四方練り】【三方練り】【二方練り】【軸練り】【杢張り】【転写】となります。

 【四方練り】 芯材に四方から厚さ5〜7mmの唐木を貼り合わせています。
 【三方練り】 芯材に三方から唐木を貼り合わせています。
 【二方練り】 芯材に二方から唐木を貼り合わせています。
 【軸練り】 芯材に前方向から唐木を貼り合わせています。
 【杢張り】 厚さ0.2mmにスライスした唐木を貼り合わせています。
 【転写】(印刷) 白木に唐木の木目を印刷しています。

<<国宝シリーズ>>
20号
●高さ:1665mm ●幅:685mm ●奥行:635mm

<特徴>
●三方練り
●オープン塗装
●入母屋屋根
●棲板、膳引きフローリング仕様
●台輪大引出し付き

●素材:黒丹・紫丹

 正倉院は聖武天皇の御遺愛品やゆかりの品を永く保存守り続けた宝庫です。三角材を井桁に組み上げた校倉造りになっています。その意匠を仏壇で再現しました。

【仏壇の塗装】
仏壇の塗装を大きく分ければ、材質の特色を素朴に美しく引き出す【オープン仕上げ】と鏡面のように艶のある【厚塗り仕上げ】があります。 いずれにしても仏壇の美しさを引き出す塗装は最終工程における職人芸の極致を示す方法です。
 【オープン仕上げ】
  漆工技術のひとつである摺仕上げを、漆ではなく科学塗料で行うもので、材質の美しさ、特色を最大限に引き出し、木地の本来持っている風合いをそのまま見せます。
 【厚塗り仕上げ】
  鏡面仕上げとも言われています。厚めの塗装面で仏壇の木地を保護するものですが、鏡面状の塗装面は一層仏壇本体の豪華さを引き立てます。
<<新風KARAKIシリーズ>>
16号
●高さ:1400mm ●幅:485mm ●奥行:450mm

<特徴>
●天然杢張り
●厚塗り塗装
●ダウンライト付き
●下台引出し2杯

●素材:紫丹
<<新風KARAKIシリーズ>>
15号
●高さ:1300mm ●幅:465mm ●奥行:440mm

<特徴>
●天然杢張り
●厚塗り塗装
●ダウンライト付き
●ネコ戸部分収納可

●素材:紫丹・ケヤキ

<新風KARAKIシリーズとは・・・>
伝統的唐木仏壇と都市型新仏壇との中間に位置する、新しいコンセプトの仏壇です。
伝統的唐木仏壇の重厚さ、荘厳さを受け継いで、現代的なデザイン、機能性を持たせました。
和風・洋風の部屋に違和感無く御安置できるデザイン性と機能性をも兼ね備えたニューモデル!
【仏壇に使われる木材料】
1.唐木
【黒丹】 インドネシアのスラウェシ諸島で産出されるものがもっとも有名です。仏壇の材料としては縞黒檀が用いられます。黒地に美しい木目が浮き出た仏壇の材料としては最高級の材木です。極めて硬く、耐久性に優れ、虫や菌に侵されにくい上、乾燥性がよいという特徴があります。
【黄王丹】 主に熱帯地区において産出され、黄色味を帯びて油成分が多いのが特徴です。加工性は黒檀・紫檀に勝るともいわれています。
【紫丹】 黒丹と並んで仏壇の材料としては最高級の材木です。硬い木質ですが、木肌は緻密なのが特徴で古くから珍重されてきました。紫というより、どちらかといえば赤茶色です。
【鉄刀木】
(タガヤサン)
木目の美しい木材で古来より銘木とされてきました。飛白形・矢箸形・雲門形といわれるタガヤサン杢を示し、広く知られた木です。永く続くという願いをかなえるシンボルとしても有名です。
【シャム柿】 中南米から中央アメリカに分布する木であまり大きくなりません。青味がかかった黒の縞がバブル模様を描くのが特徴です。
2.銘木
【欅】 けやきは寿命も長く、その気高く雄々しい樹形は、生命力を感じさせます。材は、堅く重く、色合いも黄色味を帯びた美しいオレンジ色をしています。
【屋久杉】 屋久杉は屋久島に自生しているが、樹齢千年を超えるものが特に屋久杉と呼ばれる。屋久杉の大半は杢を持ち、笹杢、波杢、うずら杢などに分類される。油脂分が多いことも特徴で大変腐りにくい性質を持つ。
【槐】 えんじゅはマメ科に属する落葉樹で樹高は15m、直径は60cm程度。山野に自生し、国内では主に北海道で産出される。関東以北では古くから鬼門除けとして植栽されてきた。
【桑】 桑は樺太、北海道から九州にいたるまで自生しているが、銘木として使われる材は極めて少ない。年輪が緻密で美しい杢目と粘りがある「島桑」が特に良材として知られている。目が細かく材が美しいことから、江戸時代より江戸指物などに用いられてきた。